おばんです、ヒラリチャン可愛い。
おじさんできあがってきたな pic.twitter.com/hu4pMQdhVR
— 本質 (@hiragram) December 27, 2018
あ、田中です。2018年の最初の方に立てた目標を振り返ります。
今年のはじめに立てていた目標は以下のようです。それぞれ見ていきます。
- アプリを出す
- 仙台に帰る
- テストのスキルを伸ばす
- 設計のスキルを伸ばす
- 健康を得る
- 年収を上げる
tanakalivesinsendai.hatenablog.com
アプリを出す
出してない...!アプリを出す目標は気持ちが乗ったら推し進める感じでいこうと思う。仕事でも書いてるし焦らなくてよい。
技術同人誌を書く
書いた!SwiftでTDDを解説する、『Swiftで書いておぼえるTDD』という本を出しました。
tanakalivesinsendai.hatenablog.com
さらに「商業誌化」と「Amazonに名前が載る」という実績も解除できた。 同人誌化以降の動きについては色々な反省があるけど、行動しないと良きも悪きも体験できなかったので良かったと思う!

Swiftで書いておぼえるTDD (技術書典シリーズ(NextPublishing))
- 作者: 田中賢治
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2018/10/19
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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仙台に帰る
帰る理由が無くなったのでこれはナシです🤪
テストのスキルを伸ばす
伸びた!
先述したように、TDDに関する本を出せたので、実績として残せるレベルにはなりました。 実務でも自動テストを書くようになったし、以前より多くの実装に対してどういうテストをしたらいいかがわかるようになりました。 iOS Test Nightに登壇しまくったりしたことが始まりであり、力をつけることにつながりました。こういう場があって本当に良かった。
tanakalivesinsendai.hatenablog.com
↓みたいなテストに関するイベントにも顔を出したりしました。
tanakalivesinsendai.hatenablog.com
テストに親しんできましたが、一方でテストそのものに対する体系的な知識不足を感じてしまうので、それは課題です。
設計のスキルを伸ばす
伸びた!『iOSアプリ設計パターン入門』という設計の本を書きました。
本を書くにあたって、色々と論文を漁ったりWebを調べたので、一部のアーキテクチャパターンについて原点を知れた。 色々な設計パターンが抱えた問題、解決、モチベーションを知れたので、より深い探索ができるようになった。
次はこの得た知識を広めたり、もっと現場で活用したい。 本を書いたことで国内のiOSエンジニアの興味関心が設計に向いてくれたら嬉しいと思っていて、そうなるとより具体的な問題に対する解答を持てるようにしなきゃいけない。 あるいは本だけでは説明しきれなかった部分を埋める必要があるので、まだ引き続き設計については学んでいかないといけないと思う。
健康を得る
忙しくしすぎて余裕を作れず、むしろ不健康になったorz
年収を上げる
上がった。 けど当初思っていたほどは上がっていないので、まだもうちょいあげるためのことをしたい。
最近は可処分時間を増やしたいと思うようになったので、単価を上げて今くらいの水準を保ちつつ、仕事する時間を減らしたい。
さいごに
来年の目標はまた来月あたりに考えてみよーとおもうー。