ピクシブ株式会社を退職します

おばんです、ダンボー田中です。

表題の通り、11月末で現職のピクシブ株式会社を退職します。

この記事は退職して最近どうしてるか、ピクシブ時代の振り返りと、ダンボー田中のこれからについて雑記します。

退職して最近どうしてるか

有休消化中で、めーーーちゃくちゃ休んでます。

毎日ゆっくり寝て、漫画・映画・Vの配信視聴・ゲームなどして、あと勉強したりしてゆっくり転職活動を進めています。サイコーーー!

気付けば社会人になってからこれまで半月以上レベルの長い休みを取ることが無かった気がします。 その反面、抱える仕事は経験に合わせて重くなっていったりしたのでまあいろいろときつくもなるなって。

今年は仕事だけじゃなく趣味の方でも根をつめすぎてしまっていました。 そのせいか今頭の動きがすごく悪くなっていて、言語能力とか記憶力とかマルチタスクの許容量とかの性能が格段に下がってる。 休みのうちに直したいと思います。

ピクシブの振り返り

ピクシブでは約2年半お世話になりました。

その間に変わったことは趣味に出会って、遅れてやってきた青春を取り戻しつつあることですね。

会社に遊んでる人が多いんですよ。(仕事中にという意味ではなく) むしろ会社の仕事よりすごいことしてませんか?みたいな人もゴロゴロ居ますし、こっちもつられるというもので。

創作活動を始めたり、ゲームをしたり。 こういうことができるようになったのは自分の中でとてつもなく大きくて、 これまでだと時間が空けばプログラミングか、勉強会か、資料作りかみたいな感じですべてを仕事関連に結びつけて、 カレンダーの空いているところ=予定が空いている(なお休む時間は考慮しないものとする)という無茶苦茶なスケジューリングで生きていました。

この習慣から抜け出して自分の人生を謳歌できるようになったのは、周りで趣味を持っている人が多かった環境が助けになったように思います。 楽しい。ようやく仕事以外に目を向けられるようになったよ...。

BOOTH iOSアプリ開発

BOOTHは創作物を取り扱うECサービスで、同人誌から電子工作キット、はたまた自作の洋服まで幅広く取り扱っています。

booth.pm

もともとピクシブに入ったきっかけになったのも、このBOOTHというサービスでした。 2回目の技術書典に参加したときに、出版した技術書の電子版をBOOTHで販売し始めて、iOSアプリ版を触ったら「もっと便利にしたいよ!アプリ版だと電子書籍買えないの!?やってやんよ!」みたいな気持ちになったことを覚えています。

BOOTHの開発に携われたのは幸せでした。

自分が創作活動を始めたこともあり、自分のためになるものを作れているのはシンプルに良いモチベーションでした。 そして活動を通して仲良くなったクリエイターの友達がBOOTHを使って、 同じくクリエイターの友達やファンの人々とやりとりをして仲良くなっていったり、 ユーザーが心からの需要と供給を満たしていく様子を身近で見られた経験がなによりも価値のあるものでした。

身近な人が使うサービスを支える中で、バグで一部機能が使えなくなったこともありました。 最近の自分がこういう問題を避けるために設計・テスト・開発プロセスに興味をもっているのは、こういう部分が根幹になっているように思います。 自分やチームメンバーの能力に依存せず、チームの状況が変わっても安定した品質で価値を提供し続けるために仕組みを整えたいという気持ちが強くなっています。 (これは人を信用しないという話ではなく、柔軟性に富んだ開発方法・チームを作りたいよねというお話です)

pixivコミック iOSアプリ開発

pixivコミックはマンガアプリで、収益を安定化させる取り組みのために広告の実装やその他機能開発に携わりました。

comic.pixiv.net

どこの会社でも人手が足りないように、ピクシブもそうでした。 どうしても人手がより必要なところで発生した仕事を優先したいということで、異動しました。

BOOTHチームとはまた毛色の違うチームで、平均年齢も若く改善サイクルの早いチームで、違った文化を楽しませていただきました。

あと百合特集の編集をまかせてもらえたのとてもよかった。よかったら読んでみて...!

comic.pixiv.net

あとピクシブに投稿されたオリジナル漫画の中からオススメの漫画を紹介する「編集員のオススメ」の仕事が本当に好きでした。

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つめあと

イベント企画、開催、運営

pixiv App Nightなどの技術イベントの運営はこれまで通りやっていたのですが、規模とか期待値が段違いのPIXIV TECH FESに関わったのは大きな経験でした。 文化ギャップみたいなものの中では一番大きなものだったかもしれない...。

conference.pixiv.co.jp

僕はLTコーナーの企画・進行などを行いました。

これまで経験してきたエンジニアイベントとは「1コーナー、コンテンツ、番組としての意識の違い」がありました。 コーナーでクオリティコントロールをするという違いが。

普段やるエンジニアの勉強会を開催するときとの違いはコンテンツを「個人で成り立たせる」か「ハコで成り立たせる」かというものでした。 よく行われるLTは個人の力量にお任せする形なので、クオリティコントロールが無くて運営は比較的ラクなのですが、コーナーとしてハコの品質を考えたときにはそれを調整する必要がありました。

  • このLTコーナーで来場したお客さんに持って帰ってもらいたい印象はなにか
  • お客さんに持って帰ってもらう印象を加味して、登壇いただく方々全員分のLTが伝わりやすいか、ネタとして成立するかなどのアドバイスをしたり
  • お客さんに持って帰ってもらう印象を加味して、必要なオープニング動画やアイキャッチなどのクリエイティブを用意したり
  • 照明さんや音響さんとのやりとりがあったり

なにより初めてのことが多すぎて疲れた......というのが正直な感想なのですが、どうすればコンテンツが作れるのか、 期待した印象を相手に与えるには何をしなければいけないのかという一連の流れが理解(わか)ったのは、これからなにかを始めるときに必ず活きると感じています。 結果的にやってよかった。マジしんどかったけど。

これから

もうちょっとお休みをいただいて、その間に次の会社を決めるつもりでいます。

趣味も増えたし、仕事ばかりするのをやめようと思っているので週3~4日勤務で働く生活にしようと思っています。

次の目標は「エンジニアをやめて、クリエイターとして生きていく」です。 正直に言うとエンジニアに飽きてきた部分があって、もっと表現の世界だったり、作品を通して人の気持ちに触れることがしたいなと思い始めています。 まだ戯れ言レベルだけど、ま言ってやっていればいつか出来るかなと思います。

ピクシブでのダンボー田中は以上となります。今後の活躍も引き続きご期待ください。

20代半ばから30歳前後で訪れるとウワサの、「人生を考えるヤツ」がきてるらしいので話を整理してみた

おばんです、ケンガンアシュラを一気読みしたダンボー田中です。 男の人生に大事なことがいっぱい書いてあったし、武術漫画としてもとても面白かったです。 登場人物それぞれが「「「負けられない理由」」」を持っているのにすごく引き込まれる作品でした。

今日話すのはこんなことです。

  • 仕事に慣れて、これまでやっていたことよりも強く惹かれるものが出てきた && 次のことに集中し始めたら、仕事に対する興味が薄れた
  • これまでの安定していた足場を失って、心身に良くない影響が出てきた
  • 加齢による変化
  • これまでの趣味を支えてくれたもの
  • これからも好きなことをしていくために

仕事に慣れて、これまでやっていたことよりも強く惹かれるものが出てきた && 次のことに集中し始めたら、仕事に対する興味が薄れた

来月で27歳を迎えます。「26はまだ20代半ばで、アラサーじゃないしおじさんじゃないからwww」とか言ってられなくなってきました。 そんな変化の中、ここ1, 2年で価値観や興味も同時に変わってきました。

仕事に関する大きな変化が次のようなものです。

  • 勉強会やイベントに参加する回数が著しく減った
  • 技術的な勉強を一切しなくなった
  • ブログを書かなくなった
  • プログラムの書き方にこだわりが無くなって、一般的で人が読みやすく、設計・テストに難がなく、リリースまでのプロセスが妥当であればまあいっかとなった

プログラマ35歳定年説って、こういう興味が薄れたりするところからくるヤツも含まれるのかも。 なんとなく仕事ができるようになってきたタイミング。 仕事に対する評価とお賃金に納得があるかとかも大きく関係するかも...。

あと自分の場合だと専門的な技術書を2冊書かせてもらったことを大きな節目と感じているかもしれません。 なかなか経験する機会が無い仕事で成果を残せたと思っていて、もう20代は頑張らなくてもいいかもと思っています。

peaks.cc

peaks.cc

節目を迎えて、勉強を頑張ったり仕事で成果を残している中で気付いてしまいました。 「あれ、自分仕事が趣味で仕事のことしかしてなくない???」

なんだか途方もなく虚しくなってしまったので、抗うようにやったことのないことや、やりたかったけどできなかったことにトライしていきました。

tanakalivesinsendai.hatenablog.com

その結果ゲームと、絵や写真、動画作りなどの創作活動にハマりました。 で、今度はのめりこむと止まらない性格なので、元の話に戻ってあんまり仕事の方に精を出さなくなっていきました。

これまでの安定していた足場を失って、心身に良くない影響が出てきた

新しく始めることには苦しみがつきまといます。

  • 「同じようなことをやっている周りの人は結果を出してるから自分ももっと頑張らなきゃ...」
  • 「自分の方が頑張っている気がするのに、あまり認められないな...。いや、力が足りないからだ...。『この世すべての不利益は当人の能力不足』...ヤモリのあにきぃ...」
  • 「自分の方が先に見つけて、ずっと好きなのに、あの人は目に止められて自分は歯牙にもかけられない...。嫉妬...」

なつかしい感情ですね!!! これまでプログラミングを覚えていって、仕事で使えるようになるまでの長い道のりで感じたアレコレがまたやってきたよ!!!

これまで培ってきたスキルや信頼値が役に立たない環境にいきなり身を置いてしまったので、負荷はかなり高かったです。 趣味でつらいことがあっても仕事をして稼がなければいけないのは、仕事を始めるまでとはまた違うところです。

これまで趣味も仕事も重なる領域で生きてきたのでx1の時間で足りていたものが、二つになったことでx2活動しなくちゃいけなくなりました。 えっっっ、世の中の趣味持った人ってみんなこんな二重生活みたいなことしてたんですか?すごい。

加齢による変化

高校、大学、社会人はじめの頃は苦しい感情を抱えながらも若さと体力でゴリゴリ攻められました。 でも二周目の今はその真逆!体力が無い!徹夜したらその後もっと燃え上がるあの感覚はもう戻ってこないようです。

でも無理してでももっとうまくなりたいとなると、無理しちゃって、体調を悪化させて悪循環に陥ります。 自分の場合はこんなデバフをくらってます。

  • 鬱
  • 不眠
  • 低気圧にすぐやられる
  • 体力不足による活動時間の減少
  • 上で上げたような感情不順が起きやすくなる

tanakalivesinsendai.hatenablog.com

結果として仕事でも趣味でも、自分で自分を信用できなくなったり、自信がなくなったり、求めていたはずのアウトプットの精度も下がっていっています。 ウケる。

でもやっぱり趣味が見つかったのはほんとによくて!人生が虚無じゃないんですよ! ゲームやってても無駄とか感じず楽しいし、絵を描いていて「はぁ~これはこんな風に描けばうまくいくんだ。次もまた描けるようになったぞぅ」って少しずつできることが増えて、なにか作れば自分が感じたことを人に共感してもらえて幸せを感じます。

仕事とか勉強以外のことが出来るようになったのは自分的にはすごくて。これまでは仕事・勉強以外のことをしているとすごく焦りを感じてストレスだったり、虚無感があって楽しめなかったりしました。 やりすぎだったので意識的に勉強しないようにしたりして、ようやくここまでこれた感じです。 習慣とか意識を変えようと思って1年半くらいはかかった気がします。(勉強会に出なくなったりしたのはこの一環)

これまでの趣味を支えてくれたもの

心身の状況はかなり良くないんですけど、とりあえずここまで生きてこれた理由は二つありました。 友達と「ダメな自分でもいいや」と思う気持ちです。

友達は、いると話ができます。つらい話でなくとも、楽しい話ができると燃料になります。

あと「ダメな自分でもいいや」と思う気持ちは、言い換えると自己承認のハードルを下げることです。 どこかうまくいかなくても、まあ生きているし。ご飯が食べられてえらい!朝起きられてえらい!少しでも進捗したのはえらい!適宜このくらいのレベルまで下げたら生きてこられました。 そもそもみんな仕事してお金稼いで自分で生きてるだけでめちゃくちゃに偉いと思うんですよ、ぼかぁ!!!

これからも好きなことをしていくために

愚痴を言う

愚痴を言うのって良くないと思って、辛くても抱え込んだりしていました。 それを友達に言ったら「現状抱えていてすぐにどうにかできない問題はしょうがない。今すぐどうしようもなくても努力して、将来に向けて改善しているなら良い。その気持ちのせいで将来を潰しても仕方ない。吐け」って言われて、納得しかなかったので従うことにしました。良いこと言う友達ですね。

嫉妬と距離を置く

嫉妬してしまう情報はミュートする。大体マイナスにしかならない。

良くないものと距離を置く

なんだかきな臭いなと思うものに近づかない。だいたいやりたいことから遠ざかるから。 自分の主義に反すると感じるものに近づかない。言動不一致とか悪意とか。

睡眠

寝ろ。

運動

体力をつけろ。

さいごに

自分の場合は本当に信頼できる友達がいたからどうにかなってる気がしてます。 もしなんかつらいなーとか思ったり、この記事に共感してくれた友達は気軽に話してください。 解決はできないかもしれないけど、ラクにはなるかも。

良く生きるために守るものを守って、新しいことに挑戦し続けていきたいですね。

ケンガンアシュラでもたぶん近いことが描かれてたと思います。知らんけど。

気分が落ち込みがちなことが続いたので心療内科に行きはじめてみた - 経過観察1

薬を飲み始めた影響かわからないけど、集中力がここ最近で一番出なくてヤバヤバだった。 明日から休日挟むし、体が慣れてくれればと思ったり。

そういえば最近周りの人に気を使ったりするみたいなのが全然できてなかった気がする。 人の話を聞くのは好きだし、今は自分がダウンしてるけど、落ち込んでる人の話を聞くみたいな余裕が持てるように早くなりたいねー。

気分が落ち込みがちなことが続いたので心療内科に行きはじめてみた

この記事はなに?

  • 治療を開始したので経緯とかまとめてみたくなったやつ
  • 気持ちの整理として文章に起こしたくなったやつ
  • 近い境遇の人の参考になったり、改善に向けて背中を押すことになればいいなと思ったやつ

まとめ

  • 気分が落ち込んでパフォーマンスが落ちることが増えたように感じて、心療内科に行き始めた
  • 検査をしたところ、ストレス耐久値の最大値が下がっているらしい。あと僕の脳の特性がストレスに過敏らしいことがわかった
  • うつになりかけと診断された
  • 投薬治療を開始して、経過観察することになった

経緯

  • 去年から新しいことをやり続けてて、安定的な日が減った
  • 睡眠時間が減ったり、偏食が増えた
  • 慣れない仕事が続いた
  • 直近大きなストレスとなる出来事が立て続けに重なった

症状

  • 目標が立たなくなった
  • 予定を立てて遂行するのが下手になった
  • 人に何か言うことがとても不安に感じる
  • 集中力が続かない
  • 頭が真っ白になりやすくなった
  • 不意の虚無感
  • 胃痛
  • 起床時の体調不良の頻度が増えて、重くなった
  • 電車の辛さが高まった
  • 家の外に出るとドキドキする(軽度)
  • 仕事で遅刻や欠勤が増えた
  • 精神的な電池が切れたようにダウンして1日寝て終わる日が増えた
  • 大きな仕事を達成しても、満足感がない

やったこととか

3月6日

余裕ない日々が続いていたけど、コロナウイルスの影響でリモートワークになって余裕ができた。 余裕ができて、余裕が無かったことに気づいたので午後休を取って心療内科に行ってみた。 あ!あと直近、友達から近い症状に対して薬飲むとラクになるし、はやくラクになれるならその方がよいという話を聞いていたので、それにだいぶ背中を押されていた。

この日にやったのは症状や生活のヒアリングなどと、光トポグラフィー検査というもの。 光トポグラフィー検査は血流量などから脳の活動量を計測する検査のようで、頭に検査器具をつけて行われた。(なんかマインドコントロールできそうなやつ) 器具をつけて、ある一文字から始まる単語をゆっくり発話していくようなものだった。 検査結果は翌週出ると言われた。

帰りに寄ったラーメン屋さんがあんまりおいしくなくてしょんぼりした🥺

3月12日

仕事を中抜けして検査結果を聞きに行ってみたり。

検査の結果がグラフに出たので、客観的に見ることができたとのこと。 結果が面白かった。

  1. ストレスの耐久値の最大値が下がって、うつになりかけの状態である
  2. 僕の脳の特性として、ストレスに過敏らしい

1については、薬を飲むと治ることがあるらしい。ので、薬を飲みながら様子みることに。

2については、一般的な人がまわりから受けるストレス10に対して、僕は500受けたりするような性質らしい。 脳が過敏。考えが過剰になりがち、らしい。 そういえば直近人になにか依頼したりコミュニケーションとろうとしたときに、ものすごく気が重くてハードに感じたりした。これ大丈夫なときとダメな時があって謎。

で、2について、もしかして作品とかに対して感受性がはたらいて、感情が無限大になりがちだったりするのってこういう性質があるからなのかなとか思った。 逆にこういう特性があるから百合が好きだったり、登場人物や周りの人に対して想像力をはたらかせられるのかも。失いたくないなと思った。

とりあえず経過観察なんだけど、薬には副作用もあって、それが激しくて治療に専念すべきと判断した場合は休職しなきゃいけないとかもありそう。 お金のこととか調べなきゃなあ...。

でも今日寄ったラーメン屋さんは美味しかったのでよかった🤗

直近の感想

正直心療内科に行かなきゃいけない状況になっていたことがショックだった。 自分のやりたいことを選択してきたつもりだったので、それがこなせなかったり合わなかったりすると背水の陣っぽくてじりじりした気持ちになった。 なんか、今まさにやらなきゃ・やりたいと感じることが多くて焦りがち。

あと大学時代に一度うつになったことがあって、薬を飲んだりしていたけれど合わなくて逆に悪化したこともあったので、治療に対してそういう不安があった。

ただ、周りには相談に乗ってくれたり知見を持った友達がたくさんいるので、大丈夫かなとも思ったり。いつもありがとうございます。

2019年振り返りと2020年こうしていくぞ

おばんです、電車の広告になった田中です。

2019年もお疲れ様でした。あけましておめでとうございます。2020年もよろしくお願いいたします。

ざっくり三行

  • 技術はすごくひかえめ
  • 全然やったことのない、新しいことをたくさんやり続けた。22個くらい?
  • 新しくやっていきたいことが見つかりつつある

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なんかぬるっとした写真

2019年やったこと・できたこと

  • ダイビング
    • 沖縄に行ったときに青の洞窟に行きました。一歩間違えれば死ぬかもしれない環境がすごかった。きれいだった。
  • サバゲー
    • 3, 4回いけました。銃も二本買い、徐々に装備が整っていってます。2020年もいっぱい遊ぶ。。。!
  • カメラ、写真
    • 知人からPentax k-s2とレンズ4本セットを中古で譲っていただいて、写真を撮りに出かけたりしています!2020年も続ける〜
    • 出かけた先で良い構図とか光の入り方とか見つけるとウキウキするマンになりました
    • 広角レンズほしい
    • カンファレンスカメラマンちょっとやってみたい
  • 3D
    • VRoidで3Dキャラクターを作ったり、Blenderでそのモデルを撮影したり
    • ソフトウェア間のモデルデータの受け渡しの仕方とか、アセットの買い方・使い方を知ったり
    • Blenderはモデリングにも手を出してみたい
  • お絵描き
    • ちょっと控えめだったけど、継続して描いてます。2020年のメインやりたいことになりそう!
  • 無闇やたらなブログ書き、登壇をやめた
    • 新しいことをやるために、これまで超ハイペースでやり続けてたのをやめました
    • 多分今年の登壇回数は2ケタいってないかも
  • 女装
    • やってみた。いろいろ知れた
  • ボイチェン
    • 知見ちょっとたまりました!人に教えるくらいまでの知識ではないけど、自分でごにょごにょ声をいじったりルーティングするくらいの知識はついた
  • Clip Studio Paint
    • お絵かきのために覚えました!基本操作なんかはAdobe製品と共通のところもあるので、共通知見としていろいろ応用がききます
  • Adobe Lightroom
    • 撮った写真の一次加工のために覚えました!昼を夕方に変えたり、色味を調節したりエモくする技術がつきました
  • Adobe Photoshop
    • 撮った写真の二次加工のために覚えました!画像にある邪魔なものを消したり、逆に無いものを存在させたりする技術がつきました。あとコラ技術も上がった
  • Adobe Premiere
    • VTuberお手伝いの動画作りのために覚えました!ほんとうにちょっとしたところなので、LightroomとかPhotoshopのほうがなじみ深いです
  • ファッション
    • 絵を描いたりモデリングしたり、いろいろ考える関係でちょっとマシになった気がします
    • 5年くらい使ってたメガネだけだったけど、外行きようとして新しくブランドメガネを買ったりしました。むふー!
    • こういう服装かわいいよねー、しゅっとしてるよねー、の「なんで?」の部分がちょっと考えられるようになった気がします
    • 多分『服を着るならこんなふうに』あたりからいろんな服やデザインを見るようになってそうなりました
  • 自作PC
    • PCを作るためにみなきゃいけないことがちょっとわかった気がする
    • ほしいスペックを考えて、それが乗るマザーボードを探してそこを軸にいろいろパーツをあつめる...
    • でも今のパーツだいたい互換性あるから大丈夫っぽい〜
  • タピオカ
    • 通り過ぎた
  • 自作キーボード
    • Lily58を作りました。深く入り込んではいないけど、普段使っているキーボードが身近になったり、どんな仕組みか少しイメージがつくようになりました
  • こっそりYouTuber&VTuberのお手伝い
    • 配信技術が身につきました。OBS使ったり、準備しなきゃいけないこととかがわかりました
  • 友達が増えた
    • IT関係以外で、創作活動とかの友達が増えたー!うれしいー!
    • 一緒に作業したり、意見を聞ける人が増えたのとてもよいです...
  • ナン
    • ナンはおいしい
  • コミケ参加
    • 実は参加しました。はじめて技術系以外で同人誌を出せて、自分の表現を形にできました
    • すごく面白くて、2020年もやるはず
  • ゲームの大会に出る
    • League of Legendsというゲームの大会に出ました
    • 負けたけど面白かった。。。!また出たい!
    • ゲームももっとやっていきたいなーって思った
  • 長めの期間の一人仕事
    • 8月くらいから3ヶ月くらい、一人でコードを書いたり判断する期間がありました
    • あー開発仕事には意思決定とか、バランス感覚とか必要なんだなーってわかった
  • 『iOSテスト全書』の執筆
    • PEAKSで『iOSテスト全書』を共著させていただきました。『iOSアプリ設計パターン入門』に続く二冊目です
    • 書くのはめちゃめちゃしんどい気持ちが強かったけど、設計とテストという開発でとても重要な部分についてまとめられてよかったです
  • 横断的なポジションでのまとめ仕事みたいなの
    • モバイルアプリチームの困りごとをまとめて、解決させていくポジションみたいなのに着いてみた
    • けど、コミュニケーションとかコトの運びをどうにかする術を持たなくてうまくできなかった
    • 今になって考えると、なにもないところから人と話して物事をまわすなんてことやったことなかったのでできないのはそれはそう、という感じだった
    • たぶん今は小さいところからならもうちょっとできるんじゃないかなと思う
  • 百合
    • ごめんなさい、僕自身は百合してないです
    • 2019年も多くの百合に触れて、人におすすめするときとかより精度高くなりました
    • もしかすると近々百合に関するお仕事ができるかもしれない...?
  • 異動
    • これまでBOOTHを作っていたけど、pixivコミックのiOS担当になったりしました
  • プロセスを意識した仕事
    • ある仕事をはじめる理由・判断・経過・結果みたいなところまで、つねに説明できる状態にしときたいなーみたいな気持ちが強めにあった
    • あー、はじまりからテストまで見た一通りの開発仕事ってこういうことなんだなーという感覚ができた(とても抽象的

2019年できなかったこと

  • 給料アゲ
    • 技術とか仕事方面よりも自分の時間を増やして他の趣味を伸ばすことを最大化させていたので、アゲにつながらなかった。
  • 勤務時間をサゲ
    • 働き方変えてないからさがらないよ!2020年は減らす
  • もっとラクな生活
    • 特に心理的な面で。仕事減らすとか、自由めに気分転換に使うとか、人と違うアウトプットの方法をとってみるとかできなかったのでラクにはならなかったなぁ🤔

思ったこと

自分の中でだいじなことが技術じゃなくなっていってる

サービスやソフトを開発するときに大事なのって、細かいコードの書き方がどうこうとかよりも、意思決定に至るためのプロセスだったり、見積もりとかテストとか設計とかそういうものの方がすっごく大きいじゃんって思ってきています。 逆にコードの書き方はものすごく平易なものでよくって、凝った抽象化や共通化ってそんなに大事じゃないんじゃないかなって思い始めてます。

結果としてあんまり深い技術よりも汎用的な知識・手法だったり、コミュニケーションの円滑さの方が大事なんじゃぁ〜ってなってます。

新しいことを止めずにやり続ける年になって楽しかった

こんなに新しいことをやり始め続けたのは人生でなかったです。 新しいことをはじめるとこれまでと違う価値観が増えていって、もっといろんな人と話ができるようになって楽しいです! でももっともっといろんなことを深くしていきたーい!となって、飢えも増えるので用法用量は考えないといけないやも...。 時間が足りない。

でもこれまで仕事とか、仕事の延長戦なことばっかりやってきたから、純粋に遊んだり楽しいと思えることを増やせて良い一年だったなー。 あ、これあれですね。コンフォートゾーンを抜けるのやつだ。知らんけど。

ずっと追われてる感覚から抜け出せなかった

2019年はIT系じゃなくて創作活動とかそっちの方に重きを置いた年だったんですけど、やっぱりこっちでもITで感じていた、やってもやっても「まだ足りない!もっとうまくやりたい!もっと!」って焦る気持ちから抜け出せなかったです。 性分でしょうねぇ...。

絵を描いたりモデリングをしたりの趣味は、仕事でやっている領域とかぶる部分があんまりなくて、仕事以外の時間=可処分時間でまかなうしかありませんでした。 これまで趣味がIT系に関するものだったので、仕事の時間=自分を伸ばしたり好きにする時間だったんですけど、そうでない趣味は全然違う時間の使い方が求められました。

可処分時間をなんとしても増やしたい気持ちと、これまでの仕事のアウトプットを出し続ける部分が相反してかなり心の調子を崩したときが多かったです。(仕事のアウトプットの方、あんましだった気がします...orz)

気持ちが表現とか創作に向いてるので、2020年はそっちをのびのびするための選択をしいこう!って思いました。

2020年こうしていきたい

  • お仕事の仕方を変える
    • もっと自由になりたいねー
    • あともっと稼ぎたいねー
    • 汎用的なスキルをちょっと身につけられたので、現場に入ってアドバイスしていく立ち位置の仕事とかしてみたいのかも
  • 創作活動をもっとしていく
    • 同人誌作ったり、デザインなんかで小さいお仕事を任せてもらったりしてみたいなー
    • お絵描き、写真、3Dの3本柱になりそうー
    • 遊びを思い出したダンボー田中
  • VTuberとかそっち方面に役立つものを作る
    • VTuber好きなので
    • プログラミングできるので、VTuber関連で、配信がもっと楽しくなったりVTuber同士のコミュニケーションを加速させるなにかとか作ろうかなーってちょっと考えてます

カメラ初心者が要件に合わせるとどんなカメラを買ったらいいか相談したいよう!

これは経験者に相談するために要件などをまとめようとしたエントリです。

「カメラ初心者が要件に合わせるとどんなカメラを買ったらいいか相談したいよう!」をまとめるコーナーです。

教えてエロい人!

予算

  • ボディで10万くらいまでを想定
  • 新品中古のこだわりはあまりない、と思う

ユースケース

キャラクターが風景・背景になじんだ画を作るために、素材がほしい。 例は次のTwitterハッシュタグだったり、花譜みたいなやつだったり。

twitter.com

twitter.com

このユースケースを補足するとこんな感じになります。

  • 加工前提
  • 人を撮る機会は多くなさそう
  • 引きの画が欲しいがち
  • 夜景も撮れるとよいなあ
  • (そういえば定点で差分のある画像が撮りたいので三脚もほしい

その他

  • ガチカメラ初心者でまだ撮り方も、どれだけ撮るかもわからないので使いやすさ・取り回しやすさの方ほしい!
  • 万一続かなくても痛みが少ないと嬉しいです!(正直

iOSDC Japan 2019で『FatViewControllerを安全に書き換える方法が見つからなかったので(ry』という発表をします #iosdc

こんぬづは、最近「週3勤務」というワードに敏感な田中です。 まずタイトルを妥協するなダンボー田中...!

登壇します

今年もiOSDCの季節になりましたね。 ありがたいことに今年もプロポーザルが採択され、30分枠でお話しさせていただくことになりました。

以下のような内容になります。

URL

今年はスピーカーディナーで宣伝させてもらう時間があったんですが、 なんでみんな喋り始める前に笑うねん!w(YouTubeの動画)

FatViewControllerを安全に書き換える方法が見つからなかったので、どういう痛みを許容するか考えた by ダンボー田中 | トーク | iOSDC Japan 2019 #iosdc - fortee.jp

www.youtube.com

タイトル

『FatViewControllerを安全に書き換える方法が見つからなかったので、どういう痛みを許容するか考えた 』

日時

  • 日時:2019å¹´09月06日(金)15時10分〜
  • 会場:Track A

概要

安全にリファクタリングを行うには「お約束」があります。

「自動テストを書いてからリファクタリングする」

言葉にしてしまえば簡単で「プログラマであれば当然のことだ」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
でもそれを難しくするのがヤツの存在です。そう、iOSエンジニアならば切っても切れない関係のFatViewControllerです。

前述のお約束を守るために、こんな堂々巡りに陥ったことのある方は少なくないのではないでしょうか。
・「UIテストを書いた上で書き換えを行うか?」「時間がかかりすぎる、ダメだ...!」
・「ユニットテストを充実させて設計を変更しながら書き換えを行うか?」「先にプロダクトコードの変更が発生してしまう、ダメだ...!」

このトークではFatViewControllerの書き換えを「自動テストを書いてから」というお約束を守ってこなすのが難しかった話をします。
そのうえでなるべく安全に、現実的に書き換えていく方法にはどんなものがあったか、どんな部分で安全を切り捨てて痛みに耐える判断をしたのか話をします。

チラ見せ

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タイトル

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本質

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あぁ^〜

さいごに

今年も楽しい発表ができるようにがんばりま〜す!(胃痛

寂しくて死んじゃうから現地で声かけてね〜!わいわい!