こんぬづは、最近「週3勤務」というワードに敏感な田中です。 まずタイトルを妥協するなダンボー田中...!
登壇します
今年もiOSDCの季節になりましたね。 ありがたいことに今年もプロポーザルが採択され、30分枠でお話しさせていただくことになりました。
以下のような内容になります。
URL
今年はスピーカーディナーで宣伝させてもらう時間があったんですが、 なんでみんな喋り始める前に笑うねん!w(YouTubeの動画)
タイトル
『FatViewControllerを安全に書き換える方法が見つからなかったので、どういう痛みを許容するか考えた 』
日時
- 日時:2019年09月06日(金)15時10分〜
- 会場:Track A
概要
安全にリファクタリングを行うには「お約束」があります。 「自動テストを書いてからリファクタリングする」 言葉にしてしまえば簡単で「プログラマであれば当然のことだ」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。 でもそれを難しくするのがヤツの存在です。そう、iOSエンジニアならば切っても切れない関係のFatViewControllerです。 前述のお約束を守るために、こんな堂々巡りに陥ったことのある方は少なくないのではないでしょうか。 ・「UIテストを書いた上で書き換えを行うか?」「時間がかかりすぎる、ダメだ...!」 ・「ユニットテストを充実させて設計を変更しながら書き換えを行うか?」「先にプロダクトコードの変更が発生してしまう、ダメだ...!」 このトークではFatViewControllerの書き換えを「自動テストを書いてから」というお約束を守ってこなすのが難しかった話をします。 そのうえでなるべく安全に、現実的に書き換えていく方法にはどんなものがあったか、どんな部分で安全を切り捨てて痛みに耐える判断をしたのか話をします。
チラ見せ
さいごに
今年も楽しい発表ができるようにがんばりま〜す!(胃痛
寂しくて死んじゃうから現地で声かけてね〜!わいわい!