20代半ばから30歳前後で訪れるとウワサの、「人生を考えるヤツ」がきてるらしいので話を整理してみた

おばんです、ケンガンアシュラを一気読みしたダンボー田中です。 男の人生に大事なことがいっぱい書いてあったし、武術漫画としてもとても面白かったです。 登場人物それぞれが「「「負けられない理由」」」を持っているのにすごく引き込まれる作品でした。

今日話すのはこんなことです。

  • 仕事に慣れて、これまでやっていたことよりも強く惹かれるものが出てきた && 次のことに集中し始めたら、仕事に対する興味が薄れた
  • これまでの安定していた足場を失って、心身に良くない影響が出てきた
  • 加齢による変化
  • これまでの趣味を支えてくれたもの
  • これからも好きなことをしていくために

仕事に慣れて、これまでやっていたことよりも強く惹かれるものが出てきた && 次のことに集中し始めたら、仕事に対する興味が薄れた

来月で27歳を迎えます。「26はまだ20代半ばで、アラサーじゃないしおじさんじゃないからwww」とか言ってられなくなってきました。 そんな変化の中、ここ1, 2年で価値観や興味も同時に変わってきました。

仕事に関する大きな変化が次のようなものです。

  • 勉強会やイベントに参加する回数が著しく減った
  • 技術的な勉強を一切しなくなった
  • ブログを書かなくなった
  • プログラムの書き方にこだわりが無くなって、一般的で人が読みやすく、設計・テストに難がなく、リリースまでのプロセスが妥当であればまあいっかとなった

プログラマ35歳定年説って、こういう興味が薄れたりするところからくるヤツも含まれるのかも。 なんとなく仕事ができるようになってきたタイミング。 仕事に対する評価とお賃金に納得があるかとかも大きく関係するかも...。

あと自分の場合だと専門的な技術書を2冊書かせてもらったことを大きな節目と感じているかもしれません。 なかなか経験する機会が無い仕事で成果を残せたと思っていて、もう20代は頑張らなくてもいいかもと思っています。

peaks.cc

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節目を迎えて、勉強を頑張ったり仕事で成果を残している中で気付いてしまいました。 「あれ、自分仕事が趣味で仕事のことしかしてなくない???」

なんだか途方もなく虚しくなってしまったので、抗うようにやったことのないことや、やりたかったけどできなかったことにトライしていきました。

tanakalivesinsendai.hatenablog.com

その結果ゲームと、絵や写真、動画作りなどの創作活動にハマりました。 で、今度はのめりこむと止まらない性格なので、元の話に戻ってあんまり仕事の方に精を出さなくなっていきました。

これまでの安定していた足場を失って、心身に良くない影響が出てきた

新しく始めることには苦しみがつきまといます。

  • 「同じようなことをやっている周りの人は結果を出してるから自分ももっと頑張らなきゃ...」
  • 「自分の方が頑張っている気がするのに、あまり認められないな...。いや、力が足りないからだ...。『この世すべての不利益は当人の能力不足』...ヤモリのあにきぃ...」
  • 「自分の方が先に見つけて、ずっと好きなのに、あの人は目に止められて自分は歯牙にもかけられない...。嫉妬...」

なつかしい感情ですね!!! これまでプログラミングを覚えていって、仕事で使えるようになるまでの長い道のりで感じたアレコレがまたやってきたよ!!!

これまで培ってきたスキルや信頼値が役に立たない環境にいきなり身を置いてしまったので、負荷はかなり高かったです。 趣味でつらいことがあっても仕事をして稼がなければいけないのは、仕事を始めるまでとはまた違うところです。

これまで趣味も仕事も重なる領域で生きてきたのでx1の時間で足りていたものが、二つになったことでx2活動しなくちゃいけなくなりました。 えっっっ、世の中の趣味持った人ってみんなこんな二重生活みたいなことしてたんですか?すごい。

加齢による変化

高校、大学、社会人はじめの頃は苦しい感情を抱えながらも若さと体力でゴリゴリ攻められました。 でも二周目の今はその真逆!体力が無い!徹夜したらその後もっと燃え上がるあの感覚はもう戻ってこないようです。

でも無理してでももっとうまくなりたいとなると、無理しちゃって、体調を悪化させて悪循環に陥ります。 自分の場合はこんなデバフをくらってます。

  • 鬱
  • 不眠
  • 低気圧にすぐやられる
  • 体力不足による活動時間の減少
  • 上で上げたような感情不順が起きやすくなる

tanakalivesinsendai.hatenablog.com

結果として仕事でも趣味でも、自分で自分を信用できなくなったり、自信がなくなったり、求めていたはずのアウトプットの精度も下がっていっています。 ウケる。

でもやっぱり趣味が見つかったのはほんとによくて!人生が虚無じゃないんですよ! ゲームやってても無駄とか感じず楽しいし、絵を描いていて「はぁ~これはこんな風に描けばうまくいくんだ。次もまた描けるようになったぞぅ」って少しずつできることが増えて、なにか作れば自分が感じたことを人に共感してもらえて幸せを感じます。

仕事とか勉強以外のことが出来るようになったのは自分的にはすごくて。これまでは仕事・勉強以外のことをしているとすごく焦りを感じてストレスだったり、虚無感があって楽しめなかったりしました。 やりすぎだったので意識的に勉強しないようにしたりして、ようやくここまでこれた感じです。 習慣とか意識を変えようと思って1年半くらいはかかった気がします。(勉強会に出なくなったりしたのはこの一環)

これまでの趣味を支えてくれたもの

心身の状況はかなり良くないんですけど、とりあえずここまで生きてこれた理由は二つありました。 友達と「ダメな自分でもいいや」と思う気持ちです。

友達は、いると話ができます。つらい話でなくとも、楽しい話ができると燃料になります。

あと「ダメな自分でもいいや」と思う気持ちは、言い換えると自己承認のハードルを下げることです。 どこかうまくいかなくても、まあ生きているし。ご飯が食べられてえらい!朝起きられてえらい!少しでも進捗したのはえらい!適宜このくらいのレベルまで下げたら生きてこられました。 そもそもみんな仕事してお金稼いで自分で生きてるだけでめちゃくちゃに偉いと思うんですよ、ぼかぁ!!!

これからも好きなことをしていくために

愚痴を言う

愚痴を言うのって良くないと思って、辛くても抱え込んだりしていました。 それを友達に言ったら「現状抱えていてすぐにどうにかできない問題はしょうがない。今すぐどうしようもなくても努力して、将来に向けて改善しているなら良い。その気持ちのせいで将来を潰しても仕方ない。吐け」って言われて、納得しかなかったので従うことにしました。良いこと言う友達ですね。

嫉妬と距離を置く

嫉妬してしまう情報はミュートする。大体マイナスにしかならない。

良くないものと距離を置く

なんだかきな臭いなと思うものに近づかない。だいたいやりたいことから遠ざかるから。 自分の主義に反すると感じるものに近づかない。言動不一致とか悪意とか。

睡眠

寝ろ。

運動

体力をつけろ。

さいごに

自分の場合は本当に信頼できる友達がいたからどうにかなってる気がしてます。 もしなんかつらいなーとか思ったり、この記事に共感してくれた友達は気軽に話してください。 解決はできないかもしれないけど、ラクにはなるかも。

良く生きるために守るものを守って、新しいことに挑戦し続けていきたいですね。

ケンガンアシュラでもたぶん近いことが描かれてたと思います。知らんけど。